AKIRA 実写版について

AKIRA』の監督がジャウム・コレット=セラになったということで、個人的には良い人選だなと思います。
蝋人形の館』しかり、『エスター』しかり、どんなジャンルの映画でも手堅く作ってくる、
新進気鋭の今後を嘱望される良い監督だと思いますよ。予算的にはハリウッド映画の中の上ぐらいということで、
そう考えるとコスパの良い監督なんで特撮なんかに予算を回せる余裕ができるんで、
ネットで心配されるSF部分が悪くなることはなく、逆に良い結果に繋がるんじゃないかなと思います。


まt、あ本作のプロデューサーであるジョエル・シルバーとジャウム・コレットは上記2作品や『アンノウン』等々、
色々とタッグを組んでいるんで今後は今までの様なごたごたした展開にはならないんじゃないでしょうか。
それに主演もジョエル・シルバーの子飼いといってもいいらしい?、ギャレット・ヘドランドということで、
完全に信頼できるスタッフや役者で回りを固めてきたんじゃないでしょうか?


なんで、個人的には今から悲観する必要はないんじゃないかなと思います。