ラスト・エクソシズム
『ラスト・エクソシズム』
映画に精通している上司とこの映画についての話をしたんですが、
手堅い、しっかり作り込んでいるホラー映画という事で一致した作品でした。
キリスト教徒の信者が観たら、絶大と言っていいほど「嫌な」気分になるんでしょうが、
そこは日本人なんで「手堅く、しっかり作り込んでいる」っていう感想になるんでしょうね。
キリスト教徒が邪教に走るのはやっぱり禁忌なわけで、そこにアメリカ人が抱く
「田舎モンは何を考えてるか分かんねぇ!」っていう部分を合わせて描写するんで、
キリスト教徒のアメリカ人にとってはさぞ面白い映画だったと思います。
オカルト的な「怖さ」というよりも「宗教的な」怖さに特化した、
今の時代には無い昔のオカルト映画なんだろうな、と。
グロい描写や恐怖の沸点を期待していくと、的はずれな映画であって、
前述しているキリスト教徒の禁忌と田舎モンの思考に恐怖する映画でございました。
ジョイン・ザ・フューチャー
お久しぶりです。砂時計でございます。もう秋ですね。早い早い。
何だかんだで、1年以上東京におります。楽しいこと半分、辛いこと半分。
そんな半年間でございました。
デイト・オブ・バース
ごきげんよう、砂時計でございます。
先日、コロンビアさんに美食会のお願いしたんですけども
果たして予約が取れるのかしらね。
感想文
・花咲くいろは #1 十六歳、春、まだつぼみ
アニメでドラマをやる意味はあるのだろうか、と1話を観終わってから、
少しばかり考えていました。これが原作でドラマとして俳優たちが
演じるのであれば、腑に落ちるというか、分からないでもないんですけどねぇ。
何なんだろうか、アニメなんやけど、台詞で補う感情表現が多すぎな気もしたんだけど...。
画でも見せているのに、言葉でも説明する。両方が主張してたのが気になりました。1話やからなんかね。
空想の中のリアルをアニメで表現するんだったら、もうちょっと「言葉」の主張を抑えて
感情表現を画で表現することに力を入れるべきやないかな、と思ったりしました。
レイズ・ユア・ハンド
ごきげんよう、砂時計でございます。
感想文
俺の妹がこんなに可愛いわけがない #13
く、黒猫可愛過ぎワロタ。
何か色の塗りが安定してないようにも見て取れたんだけど、
そこは個人的な視覚の問題なんやろか。
あと、生天目さんの声もTVアニメからしたら、
何か凄く違和感を頂いたんやけどもね。
なんだろうか、良いんだけど、何故か節々が気になって
仕方がありませんでした。